リード(要約)
3年ほど前、納屋をフルリフォームして“古民家風”に生まれ変わりました。施工は業者さんにお願いしましたが、完成後に私の秘密基地として使用してみて感じた変化や見た目の印象、さらにメンテナンスで気をつけている点をまとめます。ビフォーアフター写真と、実際に使ってみて気づいたリアルなレビューです。
目次
ビフォー→アフター(外観全景)


外観だけ見ても「別の建物?」と思うくらい変わりました。
特に庇の深さと屋根のシャープさで、古民家の雰囲気が一気に出ています。
リフォーム内容(業者に依頼)
今回のリフォームはすべて業者さんにお願いしました。
自分でDIYしたわけではないですが、依頼したポイントは大きく3つです。
- 庇を深くして日差しと雨を避けたい
- 金属屋根で強度と耐久性を上げたい
- 高窓を設けて光と風を取り込みたい
こちらの希望を伝えたうえで、業者さんが設計・施工してくれました。
使用して感じた変化(レビュー)
- 夏の体感温度がやさしく
庇が深いおかげで直射が避けられ、日陰が長く残ります。 - 雨の日も使いやすい
出入り口前にちょっと荷物を置いたり作業しても濡れにくくなりました。 - 雰囲気が渋い
金属屋根とダークな外壁で「古民家×無骨」な印象に。
夜は照明を足すとさらに映えそうです(製作ライトの設置はこれから)
メンテナンスで気をつけていること
- 雨樋・排水チェック
庇が深いので、雨樋が詰まらないように落ち葉の掃除を意識しています。 - 金属屋根のサビ対策
キズがついたら早めに補修。塗装の劣化も定期的に見ています。 - コーキング
開口部や外壁のつなぎ目は、数年ごとに点検して劣化を放置しないようにしています。
これからの楽しみ
外観は完成しましたが、まだ照明や内装はこれからです。
麻の葉模様のアイアン製ライトカバーを試作しているので、近いうちに納屋に設置して雰囲気をさらに引き上げたいと思っています。(この自作ライト以外は設置済)
まとめ
- 業者さんにお願いして納屋をフルリフォーム
- 深い庇、金属屋根、高窓のおかげで見た目と使い勝手が大きく改善
- メンテは雨樋・サビ・コーキングがポイント
- 今後は照明や内装でさらに“古民家風”に寄せる予定