🏕【保存版】コールマンのロゴだけで年代と価値を見抜く方法|1970〜90年代判定表

🔥 ロゴは“キャンプ道具の値札”じゃなく、“歴史の証明書”。
この記事は、コールマンのロゴから年代と価値を読み取る方法を、初心者にもわかる形でまとめた保存版です。


目次

✨ 僕がロゴの価値に気づいた日

倉庫の片付け中、古いランタンやジャグが出てきて、当時の僕は

「これ、古いし捨ててもいい?」

と、本気で思ってゴミ袋に入れようとしていました。

その時、同じ現場で作業していた職人さんが一言。

🛠「それ、ロゴが古い。捨てたらもったいないよ。」

あとから調べてみると、ロゴの年代だけで価値が数倍変わることを知り、本気で衝撃を受けました。

そこから僕の “ロゴ判別の勉強” が始まったのです。


📌 ロゴは「年代=価値」を示す証明書

コールマンは、年代によってロゴや刻印が大きく変わります。
ロゴの違いは、製造地・材質・生産量 に直結しており、コレクターの評価はロゴで決まります。

💡 ロゴが読める=価値が読める

  • 製造年代
  • レア度
  • 偽造・再塗装判定
  • 相場の判断

全部、ロゴひとつで判断可能。


🧭【判定表】コールマンのロゴ年代別|1970〜90年代

※初心者でも即判断できるよう、特徴だけ絞っています。

ロゴ特徴年代製造背景価値
赤ライン+白“Coleman”(太字)1970〜1973USA製で素材が重厚⭐⭐⭐⭐☆
ランタンマーク入り1974〜1976生産数が少ない黄金期⭐⭐⭐⭐⭐
字が小さく赤が明るい1977〜80前半量産化により軽量化⭐⭐⭐☆
角ばった細字80後半〜90コストダウン期、製造地変化⭐⭐☆☆

🎯 狙い目は“ランタンマーク入り(74〜76)”。
特に初心者でも失敗しない万能選手。


💎 74/76ロゴが高値になる理由

  • 生産数が少ない特別な時期
  • デザインが優れ、偽造しにくい
  • 重厚素材で、実用品としても高評価
  • コレクター人気が集中している

🔥 「高いから価値がある」ではなく、「価値があるから高い」。


🛑 フリマ・オークションで失敗しないチェック

ロゴだけを見る前に、ここをまず確認👇

✔ 刻印の深さ

→ 深いほど初期。再塗装でも誤魔化せない。

✔「MADE IN」の位置

→ 横・下・無し → 年代判定に直結する。

✔ リベットの形

→ 当時の機械跡が残るため、偽造が難しい。

✔ ツヤの種類

→ 「綺麗」ではなく「古いツヤ+塗料臭」なら本物。

🔎 色より“艶と匂い”が判断ポイント。


💰 ロゴを見るだけで“買い方”が変わる

年代こんな人におすすめ価値
70前半初ビンテージ・投資にも◎
74/76迷ったらこれ。所有する価値がある最高
80年代実用派におすすめ
90年代コスパ重視の実用品として低〜中

👉 買う前に値段じゃなく、用途を決めろ。


🔗 【完全比較】コールマン200A|74年製と76年製“赤ランタン”の違いと魅力】内部リンク

🔥 実際に倉庫から出てきたランタンはこちら👇
74/76の性能・仕様比較記事

🏁 まとめ:ロゴが読める=価値を守れる

  • ロゴはただのデザインではない
  • 年代=価値=歴史の証拠
  • フリマは艶+刻印+リベットをチェック
  • 用途に合わせて年代を選ぶべし

🔥 捨てる前にロゴを見よう。
価値は、デザインに隠れている。

ヴィンテージ価値とアフィリエイト

200Aは中古市場でも根強い人気。
製造年が違っても「ケース付き」「箱付き」「マントル付き」などの条件で価値は変わります。

👉 これから200Aを探す人向けに参考リンク:

▶【保存版】ステンレス鉄板と極厚鉄板の育て方・手入れ完全ガイド(3mm&9mm対応)はこちら →ステンレス鉄板と極厚鉄板の育て方・手入れ完全ガイド

▶ 鉄板の焦げ付き対策・お手入れ方法はこちら → ステンレス鉄板のメンテナンス完全ガイド
▶ 実際に使っている焚き火台はこちら → WADAI屋オリジナル焚き火台

▶焚き火・BBQ用ステンレス鉄板はこちら→3mmと9mmのリアルな使い分け【重量早見表つき/数量限定あり】


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