iCloudの200GBがいっぱい!2TBは高い?写真を消さずに残す方法

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「iCloudの200GBがいっぱい。でも、次の2TBプランにすると月額が高くなる……」

子どもの写真や旅行の動画は消したくない。でも、毎月の支払いも増やしたくない。そんな人に向けて、写真の残し方をまとめました。

結論は、手間を減らすなら2TBへ変更。自分で写真を整理できるなら、古い写真を別の保存機器へコピーして、200GBを使い続ける方法もあります。

ただし、保存機器にも購入費用がかかります。どちらがお得か、料金と使い方を比べてみましょう。

目次

200GBから2TBにすると、年間いくら増える?

Apple公式の日本向け料金は、次のとおりです。

プラン月額・税込12か月分
200GB540円6,480円
2TB1,800円21,600円
差額1,260円15,120円

料金確認日:2026年10月7日。年間の金額は月額×12の計算です。料金は変更される場合があります。

2TBは200GBの約10倍の容量です。余裕は増えますが、200GBを少し超えそうな人には「そこまで大きくなくてもいいのに」と感じる金額です。

Apple公式で最新の料金を見る

まず、iCloudで何が容量を使っているか確認する

「設定」→一番上の自分の名前→「iCloud」を開きます。ストレージ管理の画面で、写真・バックアップなどの内訳を確認してください。

写真が多いなら、写真の保存先を見直す価値があります。写真以外が多い場合は、外付けの保存機器を買うだけでは解決しません。

なお、iPhone本体とiCloudの容量は別です。今回の記事は、iCloudの200GBが足りなくなった場合の話です。

選択肢は2つ。楽さを取るか、自分で整理するか

方法向いている人負担
2TBに変更する保存作業を減らしたい・昔の写真もすぐ見たい月額料金が増える
古い写真を別の機器へ保存する写真を定期的に整理できる・月額を抑えたい機器の購入費用と保存作業が必要

手間をかけたくないなら、2TBに変更

写真を撮った後、毎回保存のことを考えたくない人には、2TBへの変更が分かりやすい選択です。

写真を別の機器へ移す作業を減らせて、過去の写真も写真アプリから見返しやすくなります。

家族も容量を必要としている場合は、ファミリー共有で一緒に使う方法もあります。

自分で整理できるなら、古い写真を別の場所へ

外付けSSDなどに写真をコピーし、保存できたことを確認してからiCloud側の古い写真を整理する方法です。

SSDとは、写真や動画を入れておく小さな保存機器です。対応する製品なら、パソコンなしでiPhoneから保存できます。

最近の写真はiCloud、昔の写真は別の保存機器という使い分けができます。ただし、200GBに収まるかは、写真以外の使用量と今後増える写真の量にもよります。

外へ移してiCloudから削除した写真は、これまでどおり写真アプリに残るわけではありません。見返すときは、保存機器をつないで対応アプリなどから開きます。

SSDを買えば、すぐに節約できるわけではない

200GBと2TBの差額は、年間15,120円です。比較するのは2TBの料金全額ではなく、200GBを使い続けた場合との差額です。

保存機器などにかかる総額差額が購入費用に相当するまで
20,000円の場合約16か月
40,000円の場合約32か月
80,000円の場合約64か月

上の金額は計算例です。200GBを使い続けられ、料金が変わらないと仮定しています。実際には保存機器の買い替えなども考える必要があります。

大切な写真を残すなら、保存先は1台だけにしないことも大切です。予備の保存機器や、必要な接続部品まで含めた総額で比べましょう。

4万円の機器を買っても、半年で元が取れるわけではありません。費用だけでなく、保存する手間も含めて判断してください。

容量は500GB〜1TBを目安に、保存したい量で選ぶ

200GBがいっぱいになっている人に、128GBの保存機器をすすめるのは容量不足になりやすい選び方です。

写真の保存先を用意するなら、500GBや1TBを候補にし、保存対象が入りきるか確認します。1TBは500GBの約2倍の容量です。

候補選び方
500GB現在の保存対象が入り、今後増える分にも余裕がある場合
1TB動画が多い、長く使うための余裕を持ちたい場合

写真の枚数だけで容量は決められません。長い動画が多いと、必要な量も増えます。

購入候補:iPhoneへ直接つなげるバッファローのSSD

USB-Cの充電口が付いたiPhoneなら、バッファローのSSD-SDU3シリーズが候補になります。

USB-C側を直接つなげられ、写真をコピーする無料アプリ「写真バックアップ」に対応しています。新品の出荷状態では、通常、保存形式を変更する作業も不要です。

容量商品型番
500GB・ブラックSSD-SD500U3-BA
1TB・ブラックSSD-SD1.0U3-BA

初期化の手間を減らせる点が候補にする理由です。ただし、価格が高い場合は節約目的で無理に買う必要はありません。

購入前に、自分のiPhoneとOSが対応しているか、保存対象が入りきるか、予備の保存先を含めていくらかかるかを確認してください。

この記事はメーカー公式情報による比較で、実際に使用したレビューではありません。

メーカー公式で製品情報を見る
メーカー公式で対応条件を確認する

👇購入候補のバッファローシリーズ 500GB


【延長保証対応!!】BUFFALO スティック型SSD SSD-SD500U3-BA 500GB ブラック

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写真を外へ保存するときの順番

1.使える機種と容量を確認する

今回の直接接続の案内は、USB-C端子のiPhone向けです。Lightning端子のiPhoneには、そのまま差せません。別途、メーカーが案内する接続条件を確認してください。

「写真バックアップ」アプリの対応案内では、iPhoneはiOS 17以降が条件です。機種名とiOSのバージョンは「設定」→「一般」→「情報」で確認できます。

2.アプリを入れて、写真をコピーする

メーカー公式ページからアプリを確認し、画面の案内に従って保存先や写真へのアクセスを設定します。

iCloudにある写真を保存するときは、インターネット通信が必要です。自宅のWi-Fiにつなぎ、時間に余裕を持って行いましょう。

公式FAQでは、iCloudのデータを分けてバックアップすることはできないと案内されています。保存対象が入りきる容量を用意してください。

3.写真が開けるか確認し、別の場所にも残す

「完了」の表示だけで判断せず、保存した写真と動画を開いて確認します。必要なデータがそろっていることを確認し、大切な写真はもう一つの保存先にもコピーしてください。

4.確認できてから、iCloud側の古い写真を整理する

コピーしただけでは、iCloudの使用量は減りません。保存内容と別のコピーを確認した後に、必要に応じて古い写真を削除します。

削除するときは、保存機器を取り外してからiPhoneの写真アプリを操作してください。保存先のデータを誤って消すのを防ぐためです。

注意:iPhoneで消すと、iCloudからも消える

iCloud写真を使っている場合、写真アプリからの削除はiCloudと、同じアカウントで写真を同期している端末にも反映されます。

「iPhoneからだけ消して、iCloudには残す」という操作にはなりません。

一方、バッファローのアプリでSSDにコピーした写真は、iPhone側の削除と連動して消えません。ただし、SSDの故障や紛失に備えた別のコピーは必要です。

また、写真をコピーしても、iPhoneの設定やアプリの中身まで保存できるわけではありません。端末全体のバックアップは別に考えてください。

迷ったら、この基準で決める

自分に近いのは?選びやすい方法
保存や整理の作業が苦手2TBへの変更
昔の写真も、すぐ写真アプリで見たい2TBへの変更
古い写真を別の機器で見返してもよい外部保存を検討
定期的に保存・確認できる外部保存を検討
保存機器の総額が高い費用を比べてから判断

200GBから2TBへ変更すると、現在の料金では年間15,120円増えます。外部保存ならその増額を避けられる可能性がありますが、購入費用と作業が必要です。

「月額を抑えたい」だけでなく、「写真を残す作業を続けられるか」で選びましょう。手間を減らすために2TBへ変更することも、無理のない選択です。

参考にした公式情報

料金・仕様の確認日:2026年10月7日。購入や設定変更の前に最新情報をご確認ください。

Apple:iCloud+のプランと料金
Apple:iCloud写真の仕組み
Apple:プラン変更の注意点
バッファロー:SSD-SDU3シリーズ
バッファロー:アプリの対応条件
バッファロー:写真バックアップの説明

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