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子猫のこまちを迎えて、ご飯の種類だけでなく「どれくらいの量を用意するか」も気になるようになりました。
フードの袋にはグラムで目安が書いてあっても、お皿に出した見た目だけでは量が分かりません。そこで今回は、猫のご飯を量るためのキッチンスケールについて、選ぶときに確認したい点をまとめました。
紹介するタニタ「KD-321」は、メーカーの仕様を調べて選んだ購入候補です。我が家で使ったレビューではありません。
猫のご飯を量るスケールは、表示単位・容器・最大計量を確認
選ぶときは、次の3点を確認すると用途を絞りやすくなります。
- 何g刻みで表示されるか
- 容器の重さを引いて量れるか
- 容器とフードを合わせた重さを量れるか
すでに家にあるキッチンスケールで必要な量を量れるなら、猫専用として買い足す必要はありません。まずは手持ちの機種の仕様を確認してみてください。
1g単位と0.1g単位は、表示の細かさが違う
1g単位は「20g、21g」、0.1g単位は「20.0g、20.1g」のように表示されます。
ただし、0.1g単位で表示されることと、誤差が必ず0.1g以内に収まることは別です。購入するときは、表示単位だけでなく、メーカーが示す計量精度や測定範囲も確認しましょう。
また、細かく量れるスケールを買えば、その猫に必要な食事量まで分かるわけではありません。与える量は使用するフードの案内や獣医師への確認で判断し、スケールは決めた量を用意するために使います。
容器を置いてから表示をゼロにする
お皿ごと量る場合は、お皿自体の重さを引く必要があります。「0表示」「風袋引き」などの機能があると、フードだけの重さを確認できます。
- 硬く水平で安定した場所にスケールを置く。
- 取扱説明書に従って電源を入れ、計量用の容器を載せる。
- 0表示の操作をして、表示がゼロになったことを確認する。
- フードを入れて、表示が安定してから重さを読む。
容器で表示部分が隠れないかも、選ぶときの確認ポイントです。深い器や大きな皿を使いたい場合は、計量皿の寸法も見ておくと選びやすくなります。
購入候補はタニタのKD-321
料理にも使うことを考えた候補が、タニタのデジタルクッキングスケール「KD-321」です。
最大3kgまでの計量に対応し、通常モードは1g単位。微量モードでは、0〜300gの範囲を0.1g単位、300gを超えて1,500gまでの範囲を0.5g単位で表示します。
最大3kgまで、ずっと0.1g単位で量れる機種ではありません。 最大計量と、細かく表示できる範囲を分けて確認してください。
容器の重さを引く0表示機能があり、ステンレス皿は取り外して洗えます。本体まで丸洗いできるという意味ではないので、お手入れは取扱説明書に従ってください。
猫のご飯だけでなく、料理の材料も量りたい方には検討しやすい仕様です。一方、手持ちの1g単位のスケールで足りている方に、買い替えが必須というわけではありません。
重い器を使うなら、フードだけ別容器で量る方法もある
0表示にしても、容器の重さがなくなるわけではありません。容器と中身の合計が、スケールで量れる範囲に収まる必要があります。
例えば、200gの容器に50gのフードを入れると、載せている合計は250gです。ここでの50gは計量方法を説明するための例で、猫に与える量の推奨値ではありません。
重い陶器の食器などを使う場合は、軽い計量用の容器でフードを量り、それから食器へ移す方法もあります。微量モードを使う際は、容器の重さを含めた測定範囲についても取扱説明書を確認してください。
猫の体重を量る道具とは分けて考える
この記事で紹介しているのは、フードなどを量るクッキングスケールです。猫の体重測定用として紹介しているものではありません。
「最大3kgだから子猫も載せられる」とは考えず、体重測定には動物の測定に適した道具や動物病院での測定を利用してください。
こまちの食事風景も少し紹介
こちらは、我が家で撮影したこまちの食事風景です。
この動画は食事風景の記録で、KD-321の使用動画ではありません。映っている食事の量も、ほかの子猫への推奨量を示すものではありません。
まずは家のスケールで足りるか確認してみる
猫のご飯を量るために大切なのは、高機能なものを買うことより、必要な量を毎回確認できることです。
手持ちの機種で足りなければ、表示単位、容器を含めた重さ、手入れの方法を比較して選ぶ。料理にも使いたいなら、KD-321のような微量モード付きも候補になります。
こまちを迎えたときに用意したトイレや食事、実際に組み立てたケージは、別の記事に写真付きでまとめています。
※こまちの写真・動画は自宅で撮影したものです。商品紹介欄の画像は販売店提供の画像です。商品仕様は2026年10月28日にメーカー情報と公式販売ページを確認しました。リンク先の価格・送料・在庫は、購入時に販売ページでご確認ください。
仕様の参照先:タニタ公式・KD-321