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リビングを広くするリフォームの効果
我が家の母屋リフォームで一番実感できたのが、リビングを広くしたことでした。
もともとは柱と壁で仕切られていて、部屋が分断されたような圧迫感があったのですが、柱を抜いて梁で補強することで、大きな一つの空間になりました。
リフォーム直後に感じたのは、同じ家なのに「全く別物」になった感覚です。
壁がなくなり、天井と床がつながることで視線の抜けが良くなり、家族みんなが自然にリビングへ集まるようになりました。
床と天井を明るい色味に
今回のリフォームでは床材も張り替えました。
もともと暗めのフローリングでしたが、明るい床材に変更したことで実際以上に広く見える効果があります。
照明も一部をダウンライトにしたので、夜でもスッキリとした印象に。
小さな工夫ですが、色味と照明の組み合わせはリビングの広さ感に大きく影響します。
掘りごたつを残したリビング
今回、リビングの真ん中にあった掘りごたつは残しました。
洋風のリビングにあえて和の要素を残すことで、**「広くてモダン」かつ「くつろげる日本的空間」**になっています。
リビング全体が広がったからこそ、掘りごたつの存在感も映えるようになりました。
リビングリフォームを考えている方へ
- 柱や壁を取るリフォーム → 開放感アップ
- 床や天井の色を明るく → 広さを演出
- 和の要素を残す → 他にはない独自性
我が家では「家族が自然に集まるリビング」になったのが何よりの効果でした。
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リビングを広くしたら、やっぱり家具も合わせて見直したくなります。
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広いリビングと相性の良い家具を選べば、リフォーム後の空間を最大限楽しめます。
まとめ
リビングの広さは「平米数」だけでなく、柱や壁の取り方・床の色・照明・家具の選び方で大きく変わります。
我が家のリフォームでは「広さ+快適さ+和の要素」のバランスが取れた空間になりました。
リフォームを検討中の方は、ぜひ「壁をなくす」「明るくする」工夫を取り入れてみてください。