古民家リフォーム– category –

納屋の片付けで“重たい主役”に出会う 片付けの最中に現れたのは、丸い文字盤が印象的な昭和の上皿秤。鉄のベースと紙文字盤の焼け、塗装のヤレまで含めて、空間のトーン...

納屋から出てきた昭和レトロな椅子 リフォームで納屋を片付けているときに見つかったのが、この昭和レトロな椅子。金属の脚に木製の座面。今の大量生産品にはない雰囲気...

リフォームの副産物を“活かす” 片付けの途中で出てきた、木枠の昭和レトロな掛け時計。処分せずに、漆喰壁と梁のある壁面へ。主張しすぎない存在感で、空間に“芯”が生ま...

納屋リフォーム記事まとめ この納屋は母屋とは別棟で、生活の場ではなく“秘密基地”として活用しています。本記事ではこれまで公開したリフォーム記事の目次（まとめ）で...

漆喰と梁の調和が生む雰囲気 漆喰の壁を仕上げたことで、納屋の空間は一気に古民家らしさが増しました。特に、粗く塗った漆喰と梁の組み合わせは相性抜群。光が差し込む...

納屋リフォームで選んだ壁仕上げ 納屋のフルリフォームで、壁の仕上げに選んだのは「漆喰」。本格的な左官仕上げではなく、ホームセンターで手に入る漆喰を使用しました...

吹き抜け通路にアイアン手すりを設置 納屋リフォームで吹き抜けをつくった際、窓の清掃や換気のために窓側に細い通路を残しました。しかし、そのままだと落下の危険があ...

リード文 納屋のフルリフォームで大きく変えたのが「床まわり」。腐った床を撤去し、コンクリートを打ち直して土間にしたことで、強度もメンテナンス性も格段に向上しま...

リード文内装リフォームの大きな山場が「床」と「梁」、そしてアクセントとなる「格子戸」です。古い床を開けてみると腐食が進み、全面やり直しが必要な状態。そこで土...

リード文外観に続き、いよいよ内装リフォーム。もともとの納屋は「1階が2部屋に分かれていて暗い」「外階段でしか2階に上がれない」つくりで、とても住みにくい構造でし...