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松山出張編②|夜の松山グルメ3選【五志喜の鯛めし/道後ビール/中華ハルピン】実食レポ


目次

出張1日目の夜、迷わない三本勝負

岡山から「しおかぜ」で松山に到着。ホテルに荷物を置いたら、まずは**“夜の松山”を短時間で満喫できる三本勝負**へ。
この日まわったのは、①五志喜(鯛めし)②道後ビール ③中華ハルピン(ピータン)。出張でも外したくない人向けに、味/注文のコツ/所要時間の目安まで実体験でまとめる。

松山市中心部の老舗郷土料理店「五志喜」の外観
老舗の風格。迷ったら“まずここ”で間違いなし。

五志喜:まずは“鯛めし”で松山のスイッチを入れる

注文のコツ

  • ひとまず鯛めしセットで土台を作る → その後、刺身や一品で加点していくと満足度が高い。
  • 〆の出汁茶漬け用に薬味はケチらず。刻み海苔・胡麻・ネギの配分で印象がガラッと変わる。
ごしきの鯛めしセット。ご飯・薬味・出汁・小鉢が並ぶ真上写真
これが“ベストなスタート”の定番構成。

道後ビール:風呂上がりだけじゃない、食中の相棒

正直、食中の道後ビールが想像以上に良かった。アンバーの香ばしさは鯛めしの甘辛や薬味に相性がいい。重すぎず、香りはしっかり。

道後ビールのアンバー。ボトルとグラスのテーブルショット
香ばしさと深み。食中でも主張しすぎないバランス。
みかんビールとみかんハイボール愛媛らしいのツーショット
みかんビールとみかんハイボール。愛媛らしさもプラス。

中華料理屋「ハルピン」:ピータンで夜を締める

旅先で油断すると味がぼやけがち。ここでピータンのコクと辛味のタレを差し込むと、味覚が再起動して気持ちよく締められる。ビールにも合う。

松山市「ハルピン」のピータン。香味ダレが食欲をそそる
最後に“輪郭のある味”を一発。これで満足度が跳ねる。

所要時間の目安と回り方(出張でも迷わない)

  • 所要:トータル90〜120分(五志喜60分/ビール&中華30〜60分)
  • 動線:ホテル→五志喜→(タクシーまたは路面電車)→ビール→ハルピン
  • 支払い:現金+カード準備(店によってはキャッシュレス非対応あり)
  • 混雑回避:五志喜は開店直後 or 20時台が比較的ラク

まとめ:短時間でも“松山らしさ”を回収できる

  • 鯛めしで土台を作り、
  • 道後ビールで香りの余韻を伸ばし、
  • ピータンで輪郭を締める。←ここは松山でも何でもないけど本気でうまい
    この順番が短時間の出張夜ごはんでも満足度を上げるコツ。次回は**道後温泉&駐車場の注意(前払い制)**を実体験でまとめる。
ライトアップされた夜の松山城の遠景
この景色。次回は道後温泉編へ。

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