はじめに:今回は「鉄道で松山」
クルマ派だけど、今回は新幹線→岡山、そこから特急「しおかぜ」で松山へ。全部で6時間超。長いけど、鉄の上を走って海を越える感じがたまらない。
岡山駅で腹ごしらえ:えびめし&デミカツ丼
岡山駅ホームの駅弁屋さんで見つけたのが、「岡山駅名物 えびめし&デミカツ丼」。黒いソースの“えびめし”に、分厚いロースカツへデミグラス。パンチ力高めで旅モードにスイッチが入る。

しおかぜで瀬戸大橋を渡る
岡山を出てほどなく、瀬戸大橋。窓の外に瀬戸内海。橋の金属音と車輪のリズムが気持ちいい。“移動そのものを楽しむ”ってこういうこと。
松山駅到着:路面電車の街
6時間の旅路を終えてJR松山駅。駅前には路面電車のりば。レトロで落ち着いたテンポの街という第一印象。
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まとめ:移動は“準備運動”
到着しただけなのに、すでに旅の満足度は高め。
次回は夜の松山グルメを攻める。老舗 五志喜で鯛めし、道後ビール、瀬戸内海の海鮮を、いよ水産で。
中華ハルピンのピータン。渋くて旨い、松山の夜を紹介する。
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