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古い家具に新しい命を吹き込む
納屋の片付け中に出てきたのは、長年使われていなかった木製のテーブル。
一見、処分するしかないような状態でしたが、「まだ使える」と判断し、リフォーム中の納屋に再利用することにしました。
▲ 納屋の奥から引っ張り出した古い木製テーブル。

カウンターテーブル風に再構築
再利用したのは、2台の古いテーブル。
これを横に並べ、壁面に沿わせることでシンプルなカウンターテーブルとして活用。
リフォームで納屋を片付けていた時に出てきたのが、長年使われていなかった木製テーブル。
一見もう役目を終えたように見えましたが、天板や木材部分はまだ使える状態でした。
換気扇も当時モノを使用

さらに、母屋のリフォームで使わなくなった板材も加えて、強度と見た目を整えました。

before → after


納屋の「秘密基地」にピッタリなカウンターテーブルが完成しました。
市販の新品を買わなくても、手元にある家具や余った木材を組み合わせることで、十分に実用的な空間が作れると実感。
部屋全体で見ると、床や梁と調和しながら空間の一部に自然に馴染んでいます。
新品家具では出せない「古材の質感」が、秘密基地らしい雰囲気を際立たせてくれました。
まとめ
今回のポイントは「古い家具をただ捨てるのではなく、新しい形で活かす」こと。
- コスト削減
- 雰囲気に合うオリジナル家具
- 思い入れある家具を再生
秘密基地らしい空間づくりには、こうした「再利用の工夫」が大きな役割を果たしています。