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納屋フルリフォーム #9|漆喰と梁で生まれる秘密基地の雰囲気

目次

漆喰と梁の調和が生む雰囲気

漆喰の壁を仕上げたことで、納屋の空間は一気に古民家らしさが増しました。
特に、粗く塗った漆喰と梁の組み合わせは相性抜群。
光が差し込むたびに壁の凹凸と梁の影が重なり、秘密基地ならではの独特な雰囲気を演出してくれます。

粗く塗った漆喰と梁が調和する納屋リフォームの内装
粗い漆喰と梁がつくる陰影が秘密基地感を強調

あえて粗く塗った漆喰の表情

プロに依頼した施工ですが、仕上げ方は「粗めでお願いします」と指定。
これにより、完璧に平らではない壁になり、梁の無骨さとしっかりマッチしました。
きれいすぎない仕上げが、かえって落ち着いた空間に見えるのも面白いところです。

吹き抜け通路に設置したLアングル構造の自作アイアン手すり(完成全景)
梁の木目と漆喰の凹凸が調和する

秘密基地としての魅力アップ

梁と漆喰のコンビは、ただ見た目が良いだけではなく「秘密基地の特別感」を引き上げてくれました。

  • ✅ 古材と漆喰が合わさってアンティークな雰囲気
  • ✅ 光の入り方で時間ごとに違う表情が楽しめる
  • ✅ 生活感よりも趣味空間らしさが前面に出る
梁と漆喰壁に光が差し込み、秘密基地らしい雰囲気を演出する内装
光の入り方で表情が変わる梁と漆喰の組み合わせ

施主レビュー

  • 粗い漆喰仕上げにしたことで梁の存在感がより際立った
  • プロに施工してもらった安心感はありつつ、味わい深さも確保できた
  • 「住まい」ではなく「秘密基地」としての雰囲気づくりに成功した

まとめ

漆喰の壁と梁が調和することで、納屋リフォームはより古民家らしい秘密基地に仕上がりました。
仕上げの粗さと木材の無骨さが組み合わさることで、唯一無二の落ち着いた空間が完成。
今後はさらに照明やインテリアを加えて、秘密基地感をアップデートしていく予定です。

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