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納屋リフォームで選んだ壁仕上げ
納屋のフルリフォームで、壁の仕上げに選んだのは「漆喰」。
本格的な左官仕上げではなく、ホームセンターで手に入る漆喰を使用しました。
コストを抑えつつ、自分の秘密基地らしい雰囲気を出す のが狙いです。
あえて“粗く塗る”仕上げ
漆喰を塗るときに、プロのようにきれいに仕上げることもできますが、今回はあえて粗く仕上げました。
コテ跡を残すことで光の陰影が生まれ、壁全体にアンティークな表情が加わります。
📷 写真1(漆喰を塗り始めた壁)

📷 写真2(塗り上がりの壁・粗さがわかるアップ)

漆喰仕上げでコスト削減
- 材料コストを抑えられる:本格的な左官仕上げではなく、ホームセンターで市販されている漆喰を採用
- 味わい:粗さが逆に「古民家らしさ」を強調
- 雰囲気の自由度:仕上げ方によって表情を変えられる
📷 写真3(完成した漆喰壁と梁の組み合わせ)

施主レビュー
- ✅ プロに施工をお願いしたことで安心感があった
- ✅ ホームセンターの漆喰を使ったおかげで費用を抑えつつ、しっかりと古民家らしい雰囲気に
- ✅ 粗く塗ってもらったことで“秘密基地感”が強調された
- ⚠️ 壁の凹凸があるので掃除のしやすさはフラット壁より劣る
まとめ
ホームセンターの漆喰を使い、あえて粗く塗ることで古民家らしい味わいを演出しました。
施工自体は業者に依頼しましたが、材料選びと仕上げ方を工夫することでコストを抑えつつ、雰囲気を大事にできました。
完璧にきれいに仕上げなくても、「秘密基地」にはむしろこの無骨さが似合います。