母屋リフォームの続きです。
今回は 大きな出窓を掃き出し窓に交換した工事の様子 を紹介します。
出窓は見た目のアクセントにはなりますが、どうしても結露しやすかったり、外壁との取り合い部分から熱が逃げやすかったりと、住環境としてはデメリットも多い窓です。
そこで思い切って、 2カ所の大きな出窓を撤去し、掃き出し窓に交換 しました。
これによって 室内が格段に明るくなり、風通しも改善。さらに外観もスッキリとした印象に生まれ変わりました。








目次
出窓から掃き出し窓に変えて良かった点
- 断熱性・気密性の向上
古い出窓に比べ、最新のサッシは格段に断熱性能が高く、冬の冷気や夏の熱気を遮断。 - 採光性と風通しが大幅改善
掃き出し窓にすることで大きく開口でき、空気の入れ替えがしやすくなった。 - デザイン性の向上
外観もモダンにまとまり、建物全体の雰囲気が引き締まった。
今回のリフォームで、家の中の快適さが一段と増しました。
大きな出窓のある家に住んでいる方は、思い切って掃き出し窓に交換する選択肢もぜひ検討してみてください。
次回は内装リフォームについても触れていこうと思います。
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