ヴィンテージケースとマントルもお宝だった!
納屋から見つかったコールマン200A。
本体の魅力や点灯シーンはこれまでの記事で紹介してきましたが、実は「ケース」や「当時のマントル」までもが価値あるヴィンテージアイテムでした。
目次
納屋で眠っていたケースと段ボール


段ボールやケースは捨てられてしまいがちですが、実はこの付属品にこそコレクターは注目します。
特に赤いケースは状態が良ければ数万円の値が付くことも。
当時物のマントルまで残っていた

現代ではすでに廃盤になっている「Silk Lite Mantle」。
未使用のまま残っていたこと自体が奇跡的で、これもヴィンテージ市場では評価が高いアイテムです。
本体だけじゃない“赤ランタン”の楽しみ方
本体のレストアや点灯ももちろん楽しいですが、こうした付属品や当時のパッケージに触れると、より深く当時の雰囲気を味わうことができます。
キャンプ道具という枠を超えて、ひとつの「歴史的プロダクト」として愛される理由がここにあります。
現行マントルで楽しむ方法
当時物はコレクション用に保存し、実際に点灯する際は現行の純正マントルを使うのが安心です。
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