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コールマン200Aが点かない、以前より暗い、ガソリン臭が気になる。そんなときは、原因を決めつけて部品を買う前に、燃料・マントル・ポンプの状態を順番に確認しましょう。
ただし、燃料漏れや強いガソリン臭がある場合は、点火せず使用を中止してください。
この記事では、分解修理の手順ではなく、最初に確認するポイントと、必要に応じて選ぶメンテナンス用品をまとめます。
最初に確認|燃料漏れがある場合は使わない
タンクや燃料キャップ周辺に濡れ、燃料のにじみ、強いガソリン臭がないか確認します。
漏れが疑われる状態で、点火や追加のポンピングを繰り返すのは避けてください。異常燃焼や炎上が起きる場合も、使用を中止して専門店へ相談します。
給油やメンテナンスは、消火して本体が十分に冷えてから、火気のない屋外で行います。使用場所は屋外とし、テント内や室内では使わないでください。
点かないとき|まず燃料を確認する
最初に確認したいのは、タンクに何の燃料が入っているかです。
長期間保管されていた200Aや、中古で購入した個体は、燃料の種類や保管状態が分からないことがあります。中身が不明なまま、新しい燃料を継ぎ足して点火するのは避けましょう。
燃料を購入するなら、コールマン純正ホワイトガソリン「エコクリーン」が選択肢です。購入時は容量だけでなく、送料を含む総額と使用頻度を確認してください。
コールマン エコクリーン1L 170-6759
燃料の交換だけで、すべての不調が直るわけではありません。燃料の処分方法が分からない場合は、自治体や取り扱い店に確認し、排水口や地面には流さないでください。
暗いとき|マントルの破れや穴を確認する
本体が冷えている状態で、マントルに破れや穴がないか確認します。
空焼き後のマントルは非常にもろく、触れたり衝撃を与えたりすると壊れることがあります。破損したマントルは交換し、取り付けと空焼きは製品の説明に従ってください。
交換品の候補は、コールマンの「マントル 21Aインスタクリップ・2枚入り」、型番「21A132XJ」です。公式の商品ページで、適合機種に200Aが記載されています。
マントルは見た目だけで選ばず、商品名・型番・適合機種を確認しましょう。キャンプへ持ち出す場合は、交換用の予備もあると安心です。
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なお、暗さの原因はマントルだけとは限りません。交換しても改善しない場合は、ポンプや燃料系統などの点検が必要です。
ポンピングに手応えがないとき|オイルと部品の状態を確認する
ポンピングしても手応えが弱い場合は、ポンプカップの状態などを確認する必要があります。
ポンプカップのメンテナンスには、コールマン専用オイル「リュブリカント」が案内されています。塗布する箇所や方法は、メーカーのメンテナンス資料に従ってください。
コールマン(Coleman) リュブリカント 149A5361 ポンプカップ専用潤滑油 BBQ
ただし、オイルを塗れば必ず直るわけではありません。部品の劣化や、別の箇所からの圧力漏れが原因の場合もあります。
200Aは古い個体が多く、過去に部品が交換されている可能性もあります。交換用ポンプカップやパッキンは、「200A用」という表示だけで判断せず、現在付いている部品との適合を確認してから購入しましょう。
臭い・黄色い炎が続くとき|使い続けず点検へ
強いガソリン臭や、収まらない黄色い炎がある場合は、使用を中止してください。
症状だけで「燃料が古い」「ジェネレーターが詰まった」と断定することはできません。外からジェネレーターをあぶったり、部品を順番に交換したりする前に、専門店へ相談する方が確実です。
燃料系統やチェックバルブの分解は、この記事では扱いません。
メンテ用品は、必要なものだけ選ぶ
最初から修理部品を一式買う必要はありません。確認した状態に合わせて選びましょう。
- 燃料を用意する:コールマン純正ホワイトガソリン「エコクリーン」
- マントルが破損している:適合確認済みの「21A132XJ」
- ポンプカップのメンテナンス:専用オイル「リュブリカント」
ジェネレーターや燃料キャップのパッキンは、原因と適合部品が分かってから購入します。安さだけで選ぶより、型番・対応機種・送料を先に確認することが大切です。
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これから中古の200Aを購入する方は、購入前の確認ポイントも参考にしてください。
年代やロゴを調べたい方はこちら。
よくある質問
現行のワンマントルランタンと同じ点火方法でいい?
200Aと現行モデルの操作手順を混同しないでください。200Aに対応する説明書や、整備を依頼した専門店の案内を確認しましょう。
オイルだけでポンプは直る?
必ず直るとは限りません。部品の劣化や圧力漏れがあれば、点検・交換が必要です。
部品を買う前に専門店へ相談した方がいい?
燃料漏れ、異常燃焼、原因不明の不調がある場合は、先に相談することをおすすめします。不要な部品を買い足すことも防げます。